キイロがお伝えします。ニュース東西南北です。
インドネシアにて10月に多数派のイスラム系議員が推進するポルノ禁止法が採択されたのですが、それにより思わぬ影響を受ける人々がいるようです。
ニューギニア島中西部のインドネシア・パプアの先住民族の鳥の羽とひもに「コテカ」とよばれる木製の筒で腰回りと男性器を覆ったスタイルが、このポルノ禁止法に抵触する恐れがでてきたというのです。
確かに、日本でこの姿で歩いていると捕まりかねませんね。
しかし、インドネシア・パプアの先住民族にとってはその姿は長年伝わってきた文化なわけですので、これがポルノとされるのはどうかと考えます。
こういった時に他文化を正確に理解し、譲り合うことが平和の第一歩なのではないかと思います。
ただ、「これはインドネシア・パプアの先住民族の民族衣装だ!」と街中に現れたのが、インドネシア・パプアの先住民族と関りのない方だったら、遠慮なくしょっ引いても構わないと思います。
人と人の間の付き合いに必要なのは、互いへの理解と尊重、そして節度だと思います。
それでは失礼いたします。

