キイロがお伝えします。ニュース東西南北です。
ジンバブエのロバート・ムガベ政権は12日、「ジェノサイド的」コレラ感染の拡大は、旧宗主国である英国のせいだと述べたそうです。
根拠については伝えられていませんが、同政権の情報広報相は会見で、「コレラは、悔い改めない旧宗主国による計算づくで人種差別的な攻撃で、ジンバブエ侵略のため欧米諸国の支持を得ている」とし、「コレラ大流行は、英国によるジンバブエ国民に対する深刻な生物・化学兵器であり、ジェノサイドのような猛攻だ」と述べたとのことです。
同政権は、コレラの流行初期にもその事実を隠し、各国の支援を断った経緯がありますが、どの口と頭がそのような事をいうのでしょうか。
どちらがどちらという確たる証拠はありませんが、今までの経緯を考えると、今回の発言も現政権の責任逃れのための妄言と捉えられてもしかたがないような気がします。
そして、何よりも大切なことはそんな事を言っている暇があるのでしたら、流行の抑制のための手をもっと考える事だと思います。
しかし、本当に重要なところから目をそらし、責任転嫁しようとするこの姿勢は、今の日本の政治家やマスコミにも通じるところを感じます。
いつの日か、このニュースを馬鹿にできない日本が本格的に来ないことを願います。
それでは失礼いたします。

